COLUMN / コラム

コラム

断熱・気密・結露・耐震・太陽光など、家工房が設計や現場、自邸で試したことを書いています。エコハウスの基本はエコハウスの5つのレベルにまとめています。

2026.11.08古い木造住宅はなぜ寒いのか壁の中の気流と在来木造の構造的欠陥壁をはがして断熱材を入れ直したのに暖かくならない。古い在来木造住宅が寒い原因は、壁の上と下が床下と天井裏に開いていて、壁の中を冷たい空気が流れていること(壁内気流)です。1階と2階の間や根太工法の床まわりのすき間も含めて、八戸で断熱リノベーションをする家工房が説明します。2026.11.08耐震改修は、壁だけでなく床と屋根も火打梁の後付けと水平構面の強化耐震改修やリノベーションでは、壁だけでなく床や屋根の面(水平構面)も強くしておくことが大切です。昔の家の釘止めの火打梁は引っ張りにほとんど効きません。火打梁の後付け、既存の火打梁の止め直し、桁上合板、野地板の合板化を、自邸の改修の写真で紹介します。2026.11.08蓄熱を4つ試してみた水・土間・石膏ボード・蓄熱塗料自邸で試している4つの蓄熱(黒い箱に入れた水360リットル、土間、床の強化石膏ボード、潜熱蓄熱塗料)。効いているのか正直よく分からない理由と、日射の熱は蓄熱で吸い切れないので取り込みすぎたら窓を開けて逃がす、という八戸の一級建築士の実験記録です。2026.11.08圧縮グラスウールの気流止め壁を大きく壊さずに壁の中の気流を止める「圧縮グラスウール」の気流止め。新住協が開発した工法の作り方・使い方と、2x6用140ミリのグラスウールを結束バンドで止める家工房のやり方の進化を、写真と動画で紹介します。八戸の断熱改修・断熱リノベーション。2026.11.05売電ありきの太陽光は、元が取れるのか自邸の3年分の実測から自邸の屋根に載せた12.8kWの太陽光発電(リース)を、設置から3年分の実測で計算しました。売電と自家消費で浮いた電気代を足しても、リース期間中は年約10万円の持ち出し。パワコンの交換まで含めて、元が取れるのは18〜19年目です。2026.11.04耐震等級3の家を、wallstatで揺らしてみた計算に入らない壁の余力許容応力度計算で耐震等級3を確かめた家を、wallstatで実際の地震の記録で揺らしました。計算に入れた耐力壁だけだと1階が19cm傾いたまま残り、腰壁・石膏ボードを足すとほぼ元に戻りました。動画4本と比較表で紹介します。2026.10.27八戸の気候で壁の結露を1年分計算してみた防湿フィルムと可変調湿シート防湿フィルムと可変調湿シートで、八戸の2025年の気象データ1年分を使い壁の中の結露を非定常計算(EN 15026の考え方)。結露は0時間、夏の湿度は可変調湿シートが一段ドライでした。